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そしてまた、そのように思わなければ生きて行けないように出来ている。また、そう思わなければならない世界を生きているのである。 だからまた、これを否定し蔑ろにする者は許されず、居てはならない存在として周りから忌み嫌われるのである。差別と迫害の標的にされるのである。また、そうすることによってこの世界の序列と上下の関係が保障されるのである。 そしてこれが、この世界を生きる者にとっての「信じるもの」であり、これがこの世界での人間同士の間のキズナなのである。そしてこれが無意識の世界なのである。だからまた、誰もが無意識の内に、そうした思考と行動のパターンをするということである。そしてこれは、その世界が求める思考と行動の規範なのである。 |