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3、接点。

しかし、もちろんそれは当然のこととして、自分には、自分が出来ることしか出来ないのである。そうした意味で現実の条件に拘束されるし、その限りの世界だということである。

しかし、このような「情緒に適う」と思えることが問題なのである。これが言わばカギとなっている。これが自分自身の、自分でも意識されることのない情緒の世界の出入口になっているのである。自分と現実の世界との接点になっているのである。

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2018-1002-1022