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1、見えないもの。

自分では見えることのない、自分の中から感じられてくる様々な「感じ」といったもの。また、それが外に現れた自分自身の表情や仕草といったもの。

息苦しい、心地良い、目舞いがする、あるいは訳もなく怯える、あるいはまた、舞い上がるというような楽しい気分・・・。そうした自分でも原因がハッキリしない、自分の中の肉体の営みといったもの。

しかし、その体内の営みといったものも、やはり、外の身体表面に現れる。冷汗、立ちくらみ、鳥肌、身体の震え、顔面の赤面と蒼白などがそうである。
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2018-1010-1122