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1、付随的動作。

連鎖連動、随伴、連続・・・、そうしてそれらが一体として、一つの動作を生み出している。もちろん外から見えるのは、そうしたことの一部分であり、それが際立って見える外面的な部分だけである。

この目的のために否応(いやおう)なく、それと関連する間接的で副次的な動作と共に、その生理と神経の作用が伴うことになる。

これはその時の目的の動作をしているときだけでなく、その予備的で付随的な動作、そしてまた、動作が終わった後の外から見えにくい、随伴的な動きといったものも、そうなのである。
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2018-1022-1027