index
<
日誌
<
af必然
<
24d-20「感覚の共有」p2
1、同じシステム。
人類という同一のシステムを持つという意味で、個人が他人の感情といったものを理解できるというのは、それが感情という営みにおいて同じシステムを指向しているからである。すなわち、自分と他人が持つシステムに互換性があるということである。
自分も他人も同一のシステムを採用しているということである。自分の体内の刺激に対して、他人と同じような感覚の感じ方をしているのである。同じ肉体の仕組みと、同じ構造のカタチに基づいて作用しているのである。
履歴へ
続く。
index
<
日誌
<
af必然
<
24d-20「感覚の共有」p2
2018-1029-1010