index< 日誌生理的情緒< 24d-31「続、情緒のリズム」p3


3、民族精神の特徴。

そして、そうしたことの内的な傾向といったものが、情緒の気質や気性として現れるということである。そうした、生きて行くための条件としての指向性といったものが、情緒の気質や気性として現れる、ということなのである。

そうした、生きて行くための条件としての指向性、クセや傾向といったものが、民族精神の気質や気性として保存されてきた、ということである。

生きて行くための現実的な方向といったものを、自らの気質や気性というカタチを通して保存してきたのである。そして、これがこの民族精神の際立った特徴を成しているのである。

戻る。             履歴へ


index< 日誌 生理的情緒< 24d-31「続、情緒のリズム」p3
2019-0624-0725