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そして、そうしたことの内的な傾向といったものが、情緒の気質や気性として現れるということである。そうした、生きて行くための条件としての指向性といったものが、情緒の気質や気性として現れる、ということなのである。 そうした、生きて行くための条件としての指向性、クセや傾向といったものが、民族精神の気質や気性として保存されてきた、ということである。 生きて行くための現実的な方向といったものを、自らの気質や気性というカタチを通して保存してきたのである。そして、これがこの民族精神の際立った特徴を成しているのである。 |