index< 日誌 < u列島< 24d-67自分たち 「共有意識」p8 |
異人、変人、外の人、どうでもよく、どうにでもなる人。またそうでないならば、ここに居てはならない、居てもらっては困る人間として扱われるのである。それは現実に居るはずのない人間、存在し得ない、もしくは存在してはならない人間なのである。 ここに存在し得ない、存在するはずのない人間が生きている。こういう人間は絶対に何かを隠している。それは現実に居るはずのない人間で、存在し得ず、存在してはならない人間なのである。 そして、ここに存在し得ず、存在するはずのない人間が生きている。こういう人間は何かを隠していて、周りのみんなと違う世界を生きている。そして周りの自分たちのルールや常識、正義や道徳とは別の世界を生きている人間が紛れ込んでいるのである。 |