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3、夢物語り。

しかしまた、それゆえに、自分でも預かり知らぬ、自分の中の情緒の夢物語りに自分自身が困惑しながらも、それが自分でも理解し納得できるようにするために、自分の中で錯覚と妄想の夢物語りが繰り返され続けているのである。

夢の中の幻想と妄想の世界で、あることないことでっち上げて、それを自分の都合に合わせて繋ぎ合わせて、ありもしない夢物語りと意味不明のイメージの世界を生み出しているのである。

しかしそれは自分にしてみれば、どうしても信じなければならないものなのであって、そしてそのための理由が、自分にはどうしても必要なのである。そしてこの理由を自分の中の意味不明のイメージや夢物語りとして表現し続けているのである。

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2020-0123-0225