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始め内的で情緒的な変化に過ぎなかったものが、環境の変化がもたらした新たな資源の発見と利用によって、新たな産業と、新たな人間関係と、新たな自意識と人間のモデルが生み出されたのである。 そしてこのような新たなアイデンティティーといったものが、その時代をリードしているのである。そしてこれがその時代の流れといったものなのである。 そしてこのような自己の内的な情緒といったものが、現実の具体的な合理性の実現へと向かうのは必然なのであって、それは、それ自体が持つ内的指向性なのであって、そしてこれが自己の外へ向けられた方向性なのである。 |