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v夢の中
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24E-65「廃墟のベンチ」p3
3、廃墟。
ロビーから人通りが消えて、だれも居なくなって、そして由緒ありそうな工芸のベンチも、何かオバケ屋敷の中の誰からも見捨てられ、まるで死んだような、廃れたなにかの廃墟のようになっている。
やはりこれは幻だったのだ。もうここに居る必要はない。もしかすると、僕には居てはならない場所なのだ。夢から目覚めなければならない。
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2020-0510-0521