index< 日誌 < c信じるもの< 19-80「自分たちⅧ」p8-


8、自覚。


すべてが、そうした自律した情緒と、その生理の延長なのである。そしてこれが、現実の世界の中に現れ出てきた、自分自身のすがたカタチなのである。しかしまた、そうしたことが今の自分には見えなくなっているのである。

自分が見つけられずに、自分が誰なのか分からなくなってしまうのである。どこかで、現実を生きる自分と、精神の世界の自分とが対立し、分裂しているのである。そして、それが意識され、自覚もされている。

しかしまた、これがすなわち自己意識なのである。自分は自分以外のだれでもなく、自分は自分なのだということなのである。

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