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たしかに「何かがある」、しかしそれが何なのか自分でもわからないのである。言葉にならず、いや、言葉以前の本能や肉体内部のの反射作用みたいなものとして自分を支配し、強制し、条件付け、そして方向づけているのである。持って生まれ出てきた、自分でもどうにもならないクセや傾向として、自分を誘い導いているのである。 正体不明の、なにか言い知れぬ暗示や示唆となって自分を動かしているのである。これが意識以前の、そして意識そのものを動かしてカタチ作っている、そうした、無意識の世界なのである。 |
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