――イメージをカタチに(・Image)――
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<何色?>D、 人とものの間。
でも、どこか何かが違う。
異質なのである。
現実の出来事が、
別世界の空想の出来事のように思えて来てならない。
こうした自分とは、いったい何なのだろう。
いつも言い知れぬ違和感にさいなまれ、
底なしの猜疑心にもだえ苦しみあえいでいる。
・・・・・・、どうか僕を見捨てないで下さい。
個人は、文化の継承者であるとともに、
創造する主体でもある。
しかし、創造する時点で、
すでに現実世界から追放されている。
創造とは、現実の否定を意味している。
戻る。 続く。
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