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2、方向。

このような「連合(=錯覚)」には方向性があり、

@ 時間的な、成立と同じ方向から始まる順連合、反対方向の逆連合がある。そして、これら要素同士の、

A 空間的な距離から分類すると、隣り同士の隣接連合、離れてている場合の遠隔連合がある。その他、

B時間的に繰り返して現れる継続連合、一度に同時に現れる同時連合、そして、

C第三者を経由して間接的に現れるか否かで間接連合と直接連合に区分される。


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