index< 日誌 < aj情緒 < 21-49「続、情緒の世界」 |
だからまた、隠しようもなく、止めることも、耐えたり、打ち消したりすることも出来ずに、それへと突き進むのである。そうするしかないのである。そうしてのみ、感情が感情たり得るし、感情が感情として出て来ては爆発し、そして消えて行くことが出来るのである。 またそうしてのみ、自分が普段の日常へと戻って行くことができるのである。自分の中で、それをリセットできるのである なぜか? それは感情というのが、自分と外の世界との接点だからである。このような現実の中でのみ、このような爆発した感情というのが解消されるからである。 |
index< 日誌 < aj情緒 < 21-49「続、情緒の世界」