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異なる別々の現象。それぞれが無関係に見える印象や出来事といたものを、互いに関連づけて、錯覚→仮定→空想→連想する。このような連想の要素としては、観念や概念などがある。 もちろん、意識と無意識の境界といったものが曖昧で、入り混じってもいて、相互間で行ったり来たり、入れ替わったりもしている。さっきまで無意識だった自分の行動が、いつの間にか意図された意識的なものになっていたりもする。意識と無意識がそれぞれ入れ替わたりもしている。随意運動と不随意運動、条件反射と無条件の精髄反射もそうである。 |
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