| index＜ 日誌 ＜ v夢の中 ＜ 22-81「開放された感覚」p3 |
| レム睡眠は、脳は活動している一方で、体は休んで寝ている状態。 ノンレム睡眠は、脳も身体も寝ている状態をいう。 レム睡眠時、自分の身体は弛緩して休息しているのであるが、脳だけは覚醒して活発に活動している。それは、自分の外に対する感覚が遮断されいて、同時に、身体内部への神経も遮断されている。 つまり、外からの感覚も感じられず、また同時に、自分の身体も動かせない、そうした状態である。つまり、意識だけがあって、身体が動かない状態である。 外からの刺激に対する情報が入って来ないのに、、頭の中だけは活発に活動していて、これが、閉じた自分だけの夢の世界を見せているのである。現実から隔離された夢の世界の中で、自分だけの妄想の世界をさ迷っているのである。 |
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