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23-36「見えない世界2錯覚」p14
13、上下の人間関係。
そうやって生きて行くしかないのである。他にどこにも行き場がない。世界中のだれも自分を受け入れてはくれない。だとすれば、どんなことがあってもガマンしなければならない。
しかし、このような逆らえない人間こそが、もっともターゲットにされやすい存在なのである。そしてこのような底辺の組織は常にターゲットを必要としているのである。そうした上下の身分関係というのが固定したままでなければならない、そうした世界なのである。
戻る。
続く。
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