index< 日誌 <au錯覚<23-85偏向2 「表情の印象」p9 |
反対に、楽しみ・喜び・笑い・安堵したりするときは。緊張し集中していた筋肉と神経が緩み、分散し、自然解凍して行く。緊張というのが、顔の中心部から外に向かって緩(ゆる)み、開き、拡がり、そして飽和し消えて行く。 そして、これが当事者本人にとっての、顔の表情の表出の順序とカタチなのである。そしてまた同時に、それは、それを見る側にとっての見え方でもあって、そうして表情というのが理解されるのである。 |
index< 日誌 <au錯覚<23-85偏向2 「表情の印象」p9
2019-0101-0104