index< 日誌 <ai原理< 23b-57現れた精神1「現実」p16

5、収束。


しかし、この顔面の神経がもっとも集中するところ、様々な感覚や意識と思考が交錯し、入り乱れて集中するところが顔の中心の、眉間の真下、目と目の間なのである。

実際、何をどのように見ていても、どんなことをしていても、やはり、この眉間の真下がすべての中心なっていて、ここから何もかもが拡がり放射され、あるいは、この中心へと何もかもが集まり、つながり、関連付けられ、つらなっているのである。

こうして、この眉間の真下の見えない中心点に、意識と思考の中心が形成されている。実際その通りで、やはり何かがそこにある。そしてそれへと何もかもが統べられ、収束され、そしてそこから何もかもが放射され、拡がっている。

戻る。                続く。


          

   


index< 日誌 <ai原理< 23b-57現れた精神1「現実」p16
z2019-0207-0214