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2、主観。

そのようにしか成れず、また、もともとそのように出来ているのである。これは本人自身の素質といったもので、本人自身が持って生まれ出てきた「傾向」なのである。肉体内部の指向性なのである。

しかしこれは、本人自身の内的な事情であって、これを外から見るとやはり主観でしかないのである。だからまたそれは、本人が願い求めるものでしかないのである。つまり、願い求める主観的な「傾向」でしかないのである。

そしてこの主観が現実のものになるには、客観的な条件が揃わなければならないのである。そうでない限り、それはどこまで行っても、あくまでも「可能性」に過ぎないのである。

戻る。             続く。

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