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2、プロセス。


すなわち、
A → 感覚の刺激。
C → 身体の行動。
    〜 という、Bの「脳の判断」を省いたプロセスをたどる。

しかしこれは、あくまでも規格化された型のパターンなのであって、簡略化して自動化された、言わば、馴れと条件反射と、無意識の習慣のパターンに過ぎないのである。

また、これら一連のプロセスが自動(ルーチン)化された符号によってなされている。そして、そのスイッチになっているのが、自分の中で蓄積されてきた印象と象徴の世界、無意識の記憶の世界なのである。

戻る。             続く。

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2019-0402-0404