index< 日誌 < s設定 < 23c-39錯覚3 「符号」p4 |
すなわち、 A → 感覚の刺激。 C → 身体の行動。 〜 という、Bの「脳の判断」を省いたプロセスをたどる。 しかしこれは、あくまでも規格化された型のパターンなのであって、簡略化して自動化された、言わば、馴れと条件反射と、無意識の習慣のパターンに過ぎないのである。 また、これら一連のプロセスが自動(ルーチン)化された符号によってなされている。そして、そのスイッチになっているのが、自分の中で蓄積されてきた印象と象徴の世界、無意識の記憶の世界なのである。 |