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5、未知の現実。


感覚は、現実の中の未知で異質な現実というのが理解が出来ずに、それを表現できずにいるのである。そうであるにも関わらず、この得体の知れない未知の世界が自分の現実なのである。

そして、それを知る方法が自分には無いということなのである。しかし、これが自分の現実である以上、そこから出て、それを見つけ、探し出して、それを現実のものとして、自分の精神の中でカタチにしなければならないのである。

戻る。             続く。

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2019-0406-0408