index< 日誌 < al境界 < 23c-65遺伝と適応3 「時間」p7 |
ここで、もう一度整理してみる。遺伝には、 @ 見える遺伝。 ⇒ 肉体としての身体。 = 遺伝。 A 見えない遺伝。 ⇒ 文化・習性・伝統など。 =適応。 B 〜 そしてその中間に、肉体の作用の仕方の違い。すなわち、生理と神経の作用の、役割と機能の微妙なズレと誤差がある、ということである。 (=遺伝と適応の中間) あるいは必然的で論理的な、そうした漠然とした、おおまかな方向だけを定めた、そうした遺伝のカタチがあるということである。だからまた、遺伝という言葉の中に、何か漠然とした原理や原則みたいなものを感じてしまうのである。 |
戻る。 続く。
index< 日誌 < al境界 < 23c-65遺伝と適応3 「時間」p7
2019-0408-0411