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6、いじめ。


というよりも、このような自分の意志や思考のパターンといったものが、あってはならないものとされているのである。自分自身の自己意識や自己の同一性などは不要なもので、目ざわりなだけなのである。

序列と上下関係だけの集団の中にあっては、それはただ災いと諍(いさか)いのタネでしかないように思われているのである。事実、実際に日本という社会の「常識」といったものが、ずーっとそうであり続けたのである。

「波風を立てるな」、「空気が読めない者」、「和を大切する」などといったことがそうなのである。特にこの「和を大切にする」というのは、たいてい非主流派を迫害し追い詰めるための口実として利用さてれてきたのである。

また、このような迫害するという行為が、集団内での自らの立場を有利なものにしてきたのである。自分が集団を先導しているのだという、ポーズを与えてきたのである。

戻る。             続く。

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2019-0507-0511