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そうしたことが自分の無意識の記憶の中で、自分が生きている現実の世界を通して、その環境や出来事、そして自分の中の感覚の感じ方の中で、それが感じられてくるのである。 そうしてそれに気づき、理解し、知られてくるのである。それどころか、それが際限なく自分に付きまとい迫って来て、自分をさいなみ続けるのである。またそうしたことが、生きている自分自身の現実の意味になっているのである。また、そうやって精神の世界で自分を支配し、いざない導いているのである。 |
戻る。 続く。
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2019-0513-0516