index< 日誌 av表情< 24b-16「反対の動作」p7

2、外転筋と内転筋。


もともと人間の筋肉自体が一方向にしか動かないように出来ているために、それを元に戻すには反対方向の筋肉がどうしても必要になる。このようにして筋肉自体は「二つで一つ」のセットで機能している。つまり、外転筋と内転筋、挙筋と下制筋の関係がそれである。

「外転筋」が、自分の普段の状態から、何らかの行動へ移行する動きだとすれば、「内転筋」は、このような動きの後の、元の正常な姿勢に戻ろうとする動きである。

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2018-0707-0710