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24b-86闇の中からA 「村はずれの谷底」p8
3、恐ろしさ。
これは人間社会の落とし穴だ。自分自身の良心が問われるのである。だれが見ていようと見ていないとに係わらず、自分自身の良心が問われるのである。だから恐ろしいのである。
ホントに恐ろしいのは、自分自身の心の中の、自分でも気づかない暗い闇の奥が恐ろしいのである。何をするか分からない自分の中の、もう一人の得体の知れない自分が本当に恐ろしいのである。
戻る。
続く。
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2018-0816-0825