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2、精神の領域。

そして、この感じ方といったものが自分と現実との間にあって、その接点になっている。そしてまた、自分と他者との間の境界線上にあって、自分と他者を区別する事実上の境界線になっている。

そしてそれ自体が自己のオリジナルな世界なのである。神聖不可侵のプライバシーの世界なのである。人格であり、人権であり、境界線と領域を持つ自分の、自分だけの精神の世界なのである。

戻る。              続く。

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2018-0913-0915