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2、大東亜戦争。

「大東亜戦争」は、日清日露の戦争と同じく大多数の国民が望んだことである。負けた途端、誰もがそれを反対し反省し出した。戦争が良いか悪いかではなく、戦争に負けたことを反省しているのである。自分たちに責任はないのだと。

要は、これが「最大多数の最大幸福」の行きつく先なのである。今日もそうである。だれも戦争を反対しているフリをしているけれども、要は、群れて迎合しているだけなのである。戦前・戦中・戦後、そして今もそれは変わらない、首尾一貫した国民性なのである。

戻る。              続く。

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2018-0915-0923