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3、目印し。

そしてこの印象とサインの象徴だけが「一人歩き」して、外へ向かって自己を表現するのである。そしてこれが、表情や仕草の習慣として現れているのである。

だから、このような行為や作法の形式が正しいかどうか、何らかの実際的な効果があるのかどうか、といったことは直接の関係がないのである。

ただ自分を確かめ、納得させ、安心させてくれる、そうした目印しとしての象徴だけが何よりも求められていて、そして実行されるのである。そしてそれだけで十分なのである。
戻る。              続く。


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2018-1002-1022