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このような場合、顔の表情といったものは緊張し、そして両の目を中心に集中し、それへと顔表面の筋肉やシワ、血管、さらに感覚器官としてのクチや鼻や耳といったものが繋がり、連続して順序づけられる。目やクチといった顔面全体の動きもまた、そうである。 それが相手にも分かるし、また同時に自分にも気づかされる。こうした集中と緊張、そしてその統制といったものが自らの意志であり、その自覚であり、そしてまた、その追認と自己了解の表明となって現れている。 そしてこのような顔表面の表情といったものが、そうした自分というのを確かめ認めるための現実の「目印し」になっている。自分にとっても、相手にとってもそうなのである。 |