| index＜ 日誌 ＜ z自意識 ＜ 22-34「交感M：続、最底辺の下」p11 |
| そして同時にそうでない者に対しては、とことん際限のない嫌がらせと集団的な制裁を発動するのである。どうせ逆らうことなど出来ないのである。これら「生まれつき」のヨソ者は、煮て食おうが焼いて食おうが誰も文句を言えないのである。逆らえば村八分にして生きて行けなくするだけである。 学校でも会社でも近所でもそうである。陰口と後ろ指が常に付きまとい、「常識を教える」、「シツケる」などという集団暴行が当たり前である。要するに、事実上、学校へ行けない、就職できない、収入が得られない、最底辺の仕事にもあり付けず、極道か過激派の道へとまっしぐらに進むことになる。それ以外の道など日本には存在ししないのである。 すいません。もう少し正直に白状します。これらまことに不公平で理不尽な所業は、すべて警察がその後ろ盾になっている。警察こそがその張本人なのである。ということは、それは日本という国家の政策なのであります。この点に付きましては、どうか誤解のないようにお願いします。 |
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